西目屋村の認知症ケアパスを更新しました(H31.3.13)
更新日:2019年03月13日
認知症ケアパスとは
認知症の当事者や介護をしている家族や周囲の人が感じる不安の多くは、"これからの暮らしの見通しのつかなさ"や"相談窓口の分かりづらさ"にあります。
認知症ケアパスとは、そのような不安が解消されるよう、いつ・どこで・どのような医療・介護サービスを受けられるのかの情報をまとめたもの(認知症とともに生きる道しるべ)となります。
西目屋村の認知症ケアパス
ダウンロードファイルからご覧ください。
認知症の状況は個人により異なりますので、今回作成した認知症ケアパスのとおり経過をたどるわけではありませんが、今後、予測される認知症状や状態の変化の目安として、参考にしてください。
誰もが住みやすい西目屋村にするために
☆村民の皆さまに知ってほしい2つのこと☆
①認知症に対する不安や認知症状による生活の不自由さを感じている場合は『歳のせい』とはせずに、早めに相談しましょう。
②認知症は病気であり、早めに病院に行き、治療を受けることが大切です。
☆村民の皆様にお願いしたいこと☆
「先が見えない不安」を認知症の当事者や家族だけで背負わないように、家族だけではなく、周りの人も認知症について正しい知識を持ち、当事者や家族を見守ってくださるようお願いします。