男子のHPVワクチン任意接種費用助成について
西目屋村は、令和8年7月1日から、HPV(ヒトパピローマウイルス)感染を予防し、HPV感染症が原因のがん等の疾病の予防を目的に、小学校6年生から高校1年生相当の男子を対象に、9価HPVワクチンの任意接種費用の助成を行います。
任意接種費用を助成することで、性別を問わずHPVワクチンが接種しやすい環境を整備し、疾病の予防・健康の保持増進に取り組みます。
HPVワクチン予防接種について
HPVは、ごくありふれたウイルスで、子宮頸がんだけでなく、男性がかかるがんや疾患の原因にもなります。
HPVに持続感染すると、男女の肛門がんや女性の子宮頸がんなどに進行することがあります。また、HPVの感染は、性器周辺にイボができる尖圭コンジローマを男女ともに引き起こす可能性もあります。肛門がんや尖圭コンジローマでは推奨されている定期的な検診はなく、HPVワクチン接種が有効な予防方法の一つです。
接種に関する注意事項
この予防接種は、予防接種法に定められていない任意接種となります。個人の予防として、本人または保護者の意思と責任で接種を行うものです。
予防接種による効果や副反応などについて、十分理解した上で接種の判断をしてください。
なお、HPVワクチン接種後には、接種部位の痛みや腫れ、赤みなどが起こることがあります。また、因果関係があるかどうかわからないものや短期間で回復した症状を含め、まれに重い症状が起こることが報告されています。
接種後に体調の変化が現れたら、まずは医師にご相談ください。
万が一、予防接種を受けたことによる健康被害が起きた場合は、その内容や程度に応じて、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法(PMDA法)に基づく「医薬品副作用被害救済制度」(外部リンク)により治療費等の給付が受けられる場合があります。
助成内容
・2回分を全額助成します。
・令和8年6月30日以前に接種した費用は助成の対象になりません。
対象者
接種日時点で西目屋村に住民登録があり、本人が接種を希望し、小学6年生から高校1年生相当に該当する男子。
対象ワクチン
9価HPVワクチン(シルガード9)
接種回数・接種間隔
| 対象年齢 | 回数 | 接種間隔 |
|---|---|---|
| 小学校6年生から15歳の誕生日の前日まで | 2回 |
2回目:1回目接種から6か月以上の間隔をおいて接種 (注)1回目の接種日時点で15歳未満の場合、2回で接種完了。ただし、2回目接種が当該方法をとることができない場合は、1回目接種から少なくとも5か月以上の間隔をおいて接種。5か月未満の間隔で接種を受けた場合は、3回目接種が必要。 |
| 15歳の誕生日から16歳になる年度の3月31日まで | 3回 |
2回目:1回目接種から2か月以上の間隔をおいて接種 (注)1回目の接種日時点で15歳以上の場合、3回で接種完了。ただし、2回目接種が当該方法をとることができない場合は、1回目接種から少なくとも1か月以上の間隔をおいて接種。3回目接種が当該方法をとることができない場合は、2回目接種から少なくとも3か月以上の間隔をおいて接種。 |
助成金額
1回あたり約30,000円(最大2回まで助成)
助成案内等
対象となる方に、次の案内通知、説明書、医療機関一覧表等を送付します。
・R8男子のHPVワクチン任意接種費用助成案内(PDFファイル:419.5KB)
・9価HPVワクチン説明書(PDFファイル:338.8KB)
・R8西目屋村男子HPVワクチン任意接種医療機関一覧(PDFファイル:89.5KB)
HPVワクチンに関する相談先
健康状態に異常を感じた時
まずは、接種を受けた医師・かかりつけの医師にご相談ください。
HPV感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関の受診については、接種を受けた医師またはかかりつけ医にご相談ください。
HPV感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関について(厚生労働省)
HPVワクチンを含む予防接種、インフルエンザ、性感染症、その他感染症全般についての相談
「感染症・予防接種相談窓口」(厚生労働省)では、HPVワクチンを含む、予防接種、インフルエンザ、性感染症、その他感染症全般についての相談にお答えします。
電話番号:0120-995-956
受付時間:平日9時~17時(土日祝日、年末年始を除く)
(注)行政に関するご意見・ご質問は受け付けておりません。
(注)本相談窓口は、厚生労働省が業務委託している外部の民間業者により運営されています。
この記事に関するお問い合わせ先
住民課保健福祉係
〒036-1492 青森県中津軽郡西目屋村大字田代字神田57番地
電話番号:0172-85-2804
ファックス:0172-85-2590
西目屋村役場(代表)へのお問い合わせ
更新日:2026年06月22日