子どもの予防接種、BCG

更新日:2023年03月01日

BCG

 BCGは、結核の発生とまん延を予防するための予防接種です。

結核について

 結核菌の感染でおこります。

 日本の結核患者はかなり減少しましたが、まだ2万人を超える患者が毎年発生しています。

 結核に対する免疫は、お母さんからもらうことができないので、生まれたばかりの赤ちゃんがかかる心配があります。

 乳幼児は結核に対する抵抗力が弱いので、全身性の結核症にかかったり、結核性髄膜炎になることもあり重い後遺症を残す可能性があります。

BCGワクチンについて

 BCGは牛型結核菌を弱毒化してつくったワクチンです。

 接種方法は、管針法のスタンプ方式で原則、左上腕に管針を2か所に押し付けて接種します。

BCG接種後の経過について

 接種後10日頃に接種局所に赤いポツポツができ、一部に小さいうみができることがあります。

 この反応は、接種後4週間頃に最も強くなりますが、その後は、かさぶたができて接種後3か月までに治り小さな傷あとが残るだけになります。これは異常反応ではなく、BCG接種により免疫がついた証拠です。

 ただし、3か月を過ぎても接種のあとがジクジクしているようなときは医師に相談してください。

BCGの副反応について

 接種をした側のわきの下のリンパ節がまれに腫れることがあります。

 ただれたり、大変大きく腫れたり、化膿して自然にやぶれてうみが出る場合は医師に相談してください。

コッホ現象について

 接種後3日以内におこる接種局所の発赤・腫れ及び化膿などと急激に治癒する反応です。

 この現象が出る場合、お子さんが知らない間に結核に感染している可能性があります。

 コッホ現象と思われる反応があった場合は、必ず接種した医師に相談してください。

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