令和6年度「森林環境譲与税」は、このように活用しました

当村では「木を育て、村を守る」をテーマとした持続可能な森づくりを進めております。

令和6年度は、西目屋村目標林型実行プラン（森づくり構想）に基づき、特に森林整備を拡大させるべく、当村独自の「あっせん方式」を一つの方法として付け加え取組みました。

その取組みにより、事務の簡素化と約104.62haの森林整備の見通しが立ちました。

詳細の事業内容は、下のダウンロードファイル「取組事例（令和6年度）」を「クリック」してご覧ください。

・令和6年度に当村へ交付された額：5,765,000円

・令和6年度に活用した額：3,592,000円

内訳項目・・・・・・

・会議費（村森林経営管理委員会）：19,000円

・森林材積量調査費：440,000円

・森林クラウドシステム利用料：55,000円

・森林管理システム改修業務：2,145,000円

・木材利用費（木質バイオマスエネルギー）：933,000円

・積立基金額：2,173,000円（令和7年度の森林整備事業補助金へ活用）